ポイント 自分で会社設立する人の強い味方

今や会社設立は特別な事ではありません。会社設立の情報もWEBやSNSに溢れているので、自分で会社設立することも難しくありません。

会社設立の際に必要な電子定款ですが、専門家に任せた方が賢明です。なぜなら電子定款は、ただPDFファイルにすれば良いだけではなく、必ず電子署名を付さなければならず、もちろん自分でやろうと思えばできますが、電子署名を付するためのシステムを構築する為に、3~4万円くらい必要な上に、理解する為の時間もかかってしまいます。これだと、電子定款にすることで節約しようとした収入印紙代4万円を節約できず、さらに時間もかかって本末転倒ですね。

サービスの流れ

サービスの流れと必要書類
定款 電子定款

定款・電子定款とは
会社設立は自分でできる

会社設立の手続きと必要書類
起業に必要な知識

会社設立・起業にお役立ち情報
飲食店営業許可
飲食店営業許可など
その他サポートあります
各種申請書

各種申請書届出書

電子定款の作成にはどれくらい時間かかりますか?

定款に電子署名を付して、電子定款を作成するのに2~3日です。株式会社の場合は公証役場での認証作業があり、公証役場に予約を入れて公証人とのやり取りが必要になりますので、公証役場の混み具合にもよりますが、申し込みいただいてお渡しするまで1週間みていただければ十分かと思います。

全国対応とありますが、近くの公証役場に行けばいいですか?

お客様が公証役場に行く必要はございません。当事務所がオンラインで認証申請をした上で、お客様の代理人として公証役場とオンラインでやり取りいたしますので、お客様はメール及び郵送にて認証済み定款を受け取るだけです。

会社を設立予定ですが、電子定款以外の相談もできますか?

定款作成(9,900円)も同時にお申込みいただいた方には、会社設立の手続き、会計処理、その他相談にもお答えします。ただし、電子定款認証のみプラン(株式会社5,500円、合同会社4,950円)の場合は、電子定款以外の相談はご遠慮いただいております。

合同会社の場合は公証役場での定款認証が必要ないと思いますが、電子定款にする必要ありますか?

確かに公証役場での認証は不要です。しかし、紙の定款である限り、定款には収入印紙4万円を貼付しなくてはなりません。

定款は自社で保管していればいいものですが、法人登記を申請する際、定款を添付しなくてはならないので、収入印紙無しでもバレないということはありません。電子定款にするには、株式会社同様に電子署名を付する必要があります。

>>>Q&Aをさらに表示